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平成29年1月2級ファイナンシャル・プランニング技能検定実技試験〈個人資産相談業務〉 解答解説 問題4

■《問4》
 Mさんは、Aさんに対して、X投資信託およびY投資信託について説明した。Mさんが説明した以下の文章の空欄①~④に入る最も適切な語句または数値を、下記の〈語句群〉のイ~ルのなかから選び、その記号を解答用紙に記入しなさい。《設 例》


ⅰ)「投資信託を選ぶ際には、Aさんの投資目的やリスク許容度に合致したものを選択することが重要です。X投資信託は、一般に投資適格とされている( ① )格以上の債券を主な投資対象としているため、信用リスクは相対的に低いと考えられます。なお、信用リスクが相対的に低いと考えられる投資信託であっても、市場の情勢により価額が大きく変動する可能性がありますので、注意が必要です」

ⅱ)「投資信託の運用パフォーマンスを評価する方法として、シャープ・レシオがあります。X投資信託およびY投資信託の過去5年間の運用パフォーマンスをシャープ・レシオで評価した場合、X投資信託のシャープ・レシオは( ② )、Y投資信託のシャープ・レシオは( ③ )となります。したがって、過去5年間の運用パフォーマンスをシャープ・レシオで比較した場合は、( ④ )のほうが評価が高いということができます」


〈語句群〉
イ.トリプルB(BBB/Baa)  ロ.トリプルC(CCC/Caa)
ハ.ダブルC(CC/Ca)  ニ.0.4  ホ.0.5  ヘ.0.6  ト.0.75
チ.1.5  リ.2  ヌ.X投資信託  ル.Y投資信託

















































■解答  ①イ  ②ニ  ③ヘ  ④ル
ⅰ)「投資信託を選ぶ際には、Aさんの投資目的やリスク許容度に合致したものを選択することが重要です。X投資信託は、一般に投資適格とされている( ① トリプルB(BBB/Baa))格以上の債券を主な投資対象としているため、信用リスクは相対的に低いと考えられます。なお、信用リスクが相対的に低いと考えられる投資信託であっても、市場の情勢により価額が大きく変動する可能性がありますので、注意が必要です」

ⅱ)「投資信託の運用パフォーマンスを評価する方法として、シャープ・レシオがあります。X投資信託およびY投資信託の過去5年間の運用パフォーマンスをシャープ・レシオで評価した場合、X投資信託のシャープ・レシオは( ②0.4 )、Y投資信託のシャープ・レシオは( ③ 0.6)となります。したがって、過去5年間の運用パフォーマンスをシャープ・レシオで比較した場合は、( ④ Y投資信託)のほうが評価が高いということができます」


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AAA元利金支払いの確実性は最高水準
AA確実性は極めて高い
確実性は高い
BBB現在十分な確実性があるが、将来環境が大きく変化した場合その影響を受ける可能性がある


BB将来の確実性は不安定
確実性に問題がある
CCC債務不履行になる可能性がある
CC債務不履行になる可能性は極めて高い
債務不履行になる可能性が極めて高く、当面立ち直る見込みがない
債務不履行に陥っている



X投資信託のシャープ・レシオ:
  (収益率5.0%-無リスク資産利子率1.0%)/標準偏差10.0%= 0.4
Y投資信託のシャープ・レシオ:
  (収益率10.0%-無リスク資産利子率1.0%)/標準偏差15.0%= 0.6
[ 2017年02月16日 23:00 ] カテゴリ:2017年1月2級FP | TB(0) | CM(0)
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