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平成29年1月2級ファイナンシャル・プランニング技能検定学科試験 解答解説 問題54

■問題54
 下記<Aさんの親族関係図>に基づく被相続人Aさんに係る相続税法上の法定相続人として、最も適切なものはどれか。なお、Fさんは、BさんおよびCさんの普通養子(特別養子縁組以外の縁組による養子)である。

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1.Eさん、FさんおよびHさん
2.EさんおよびHさん
3.EさんおよびFさん
4.Eさん



























■解答 3
 Eさん、Fさんは法定相続人となる。
 問題となるのはHさんである。兄弟姉妹の場合、代襲相続(Gさん)はあるが、再代襲(Hさん)はないため、Hさんは法定相続人とならない。
 したがって、被相続人Aさんに係る法定相続人は、Eさん、Fさんである。


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民法889条
Ⅰ  次に掲げる者は、第八百八十七条の規定により相続人となるべき者がない場合には、次に掲げる順序の順位に従って相続人となる。
 一  被相続人の直系尊属。ただし、親等の異なる者の間では、その近い者を先にする。
 二  被相続人の兄弟姉妹
Ⅱ  第八百八十七条第二項の規定は、前項第二号の場合について準用する。

民法887条
Ⅰ  被相続人の子は、相続人となる。
Ⅱ  被相続人の子が、相続の開始以前に死亡したとき、又は第八百九十一条の規定に該当し、若しくは廃除によって、その相続権を失ったときは、その者の子がこれを代襲して相続人となる。ただし、被相続人の直系卑属でない者は、この限りでない。(代襲相続
Ⅲ  前項の規定は、代襲者が、相続の開始以前に死亡し、又は第八百九十一条の規定に該当し、若しくは廃除によって、その代襲相続権を失った場合について準用する。(再代襲


民法900条
 同順位の相続人が数人あるときは、その相続分は、次の各号の定めるところによる。
 四  子、直系尊属又は兄弟姉妹が数人あるときは、各自の相続分は、相等しいものとする。
[ 2017年02月15日 23:00 ] カテゴリ:2017年1月2級FP | TB(0) | CM(0)
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