FP学習ネット

FP学習ネット TOP  >  FP過去問  >  2014年5月2級FP >  (改題) 2014年5月2級FP技能士実技(個人資産相談業務)《問1》

(改題) 2014年5月2級FP技能士実技(個人資産相談業務)《問1》

■問題
《問1》 
 Aさんが60歳でX社を定年退職し,その後再就職しない場合に,原則として65歳から受給することができる老齢厚生年金の年金額を,解答用紙の手順に従い,計算過程を示して求めなさい。
 年金額は平成26年4月時点の価額(物価スライド特例措置による金額)に基づくものとし,計算にあたっては,《設例》および下記の〈資料〉を利用すること。
 また,端数処理は,以下のとおりとすること。 【第1問】
  ・〔計算過程〕は,解答用紙の指示に従うこと
  ・年金額においては,50円未満は切捨て,50円以上100円未満は100円に切上げ


〈資料〉
老齢厚生年金の年金額
 下記,老齢厚生年金の計算式の ⅰ)+ⅱ)+ⅲ)
老齢厚生年金の計算式
 ⅰ)報酬比例部分の額=(①+②)×1.031×物価スライド率(□□□□)
  ① 平成15年3月以前の期間分
     平均標準報酬月額×7.5/1,000×平成15年3月以前の被保険者期間の月数
  ② 平成15年4月以後の期間分
     平均標準報酬額 ×5.769/1,000×平成15年4月以後の被保険者期間の月数

 ⅱ)経過的加算額=1,676円×被保険者期間の月数×物価スライド率(□□□□)-□□□□円×{ 昭和36年4月以後で20歳以上60歳未満の厚生年金保険の被保険者期間の月数/(加入可能年数×12)}

 ⅲ)加給年金額=386,400円(要件を満たしている場合のみ加算すること)










(半角数字文字入力で選択)

 
     























■解答   【物価スライド率等】   
1.報酬比例部分の額
(①734,400円+②467,289円)×1.031×物価スライド率0.961≒1,190,623円(円未満四捨五入)

① 平成15年3月以前の期間分
平均標準報酬月額340,000円×7.5/1,000×平成15年3月以前の被保険者期間288月=734,400円
② 平成15年4月以後の期間分
平均標準報酬額500,000円×5.769/1,000×平成15年4月以後の被保険者期間162月=467,289円

2.経過的加算額
1,676円×被保険者期間450月×物価スライド率0.961772,800円×昭和36年4月以後で20歳以上60歳未満の厚生年金保険の被保険者期間450月 / (加入可能年数40年×12)≒286円(円未満四捨五入)

3.基本年金額
1,190,623円+286円≒1,190,900円(50円未満は切捨て)

4.加給年金額
Aさんの厚生年金の被保険者期間は、20年以上であり、 妻Bさん(専業主婦)の生年月日、厚生年金の被保険者期間、生計維持関係、障害等の状態等より、Aさんの65歳から受給することができる基本年金額に加給年金額386,400円は加算される。

5.老齢厚生年金の年金額
基本年金額1,190,900円+加給年金額386,400円=1,577,300円


FP学習ネット




[ 2014年06月03日 07:39 ] カテゴリ:2014年5月2級FP | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

PR
ご要望・ご相談等の連絡先

fp12345l@yahoo.co.jp

ご協力サイト
PR
<住宅ローン>
金融庁 金融取引に関して役立つ情報
国土交通省